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視触覚ハンドリングを駆使し、野菜収穫ロボットを植物工場に導入
【大学発触覚センシング技術を開発するFingerVision】 大学発の「視触覚」技術の実用化を通じて、ロボットや機械の適用範囲を広げ、様々な社会課題を解決することを目指す株式会社FingerVision(代表取締役:濃野友紀、以下FingerVision)は、植物工場で栽培されている葉物野菜を自動収穫するロボットを開発しました。 人工光型植物工場の社会実装を進める株式会社プランテックスからの依頼を受け、FingerVisionの視触覚技術を活用した新設備の開発・導入を完了しました。今回の取り組みは、技術力と資本の融合による新たな価値創出の一例であり、両社の協力関係を象徴するプロジェクトとなりました。 今後は、本設備を活用した製品・サービスの展開を通じて、さらなる市場拡大と社会的課題の解決に貢献してまいります。 葉物野菜収穫の難しさとその解決アプローチ レタスをはじめとする葉物野菜は、1株1株が柔らかく、形状もバラバラで個体差があるため、野菜の収穫・把持・移載をロボットでハンドリングすることは技術的な難しさを伴います。多くの工程で自動化・設備化が


「SI効率化と多彩なロボットシステムの創出を基盤開発」がNEDO公募事業に採択されました
ロボット未活用領域 への導入推進に向けたロボット・IT関連7社 による共同事業 川崎重工業株式会社、NTTビジネスソリューションズ株式会社、株式会社ダイヘン、株式会社FingerVision、株式会社安川電機、ヤマハ発動機株式会社、ugo株式会社は、NEDO (国立研究開発法人新エネ ルギー‧産業技術総合開発機構)が公募した委託事業である「ポスト5G情報通信システム基盤強化研 究開発事業/ロボティクス分野におけるソフトウェア開発基盤構築」に対し、「SI効率化と多彩なロボ ットシステムの創出を実現する共創基盤開発」を提案し、採択されました。本プロジェクトの研究開発 期間は、2025~2027年度を予定しています。 (NEDO事業採択に関する参考URL: https://www.nedo.go.jp/koubo/CD3_100400.html ) 国内において少子高齢化に伴う慢性的な労働人口の減少が社会課題となっており、様々な領域での産業用ロボットやサービスロボットの活用が進んでいます。一方で、ロボットの導入に対する大きな期待があるにもかかわらず、


テレビ東京 日経スペシャル「ブレイクスルー ~不屈なる開拓者~」出演
2025年7月19日(土曜日)10時30分~11時00分の放送回にFingerVisionが出演しました。 当社の製品や技術の特徴に加え、今後のビジョンなど様々な角度からご紹介頂いています。 「取材当日のぶっつけ本番で??を掴むことにチャンレンジする」など、FingerVi...


SIer向けパートナーシップ・プログラムを開始
自動車、電気機器、素材、半導体、物流、医療、食品をはじめとする様々な業界に、触覚ロボットシステムの導入を加速させるべく、ロボットシステムインテグレータ様との協奏・協業を目的としたパートナーシップ・プログラム(以下、FV+プログラム)を開始しました。営業案件の共有や協働マーケ...


FingerVisionの触覚ロボット、CES Innovation Awards®を受賞
FingerVisionの視触覚機能を実装したロボットシステム FingerVision R1 が、世界最大級の先端テクノロジーイベントCES2025 (Consumer Electronics Show、2025年1月7日~10日)にて、製品・技術の革新性や、ユーザに提供...


視触覚ロボットハンドの革新的プロダクトをローンチ
自動車、電気機器、素材、半導体、物流、医療をはじめとする様々な業界に向けに、ロボットハンドの新製品ランナップを販売開始します。従来、販売していた「1種類のサイズ・形状」と「2種類の触覚情報(力、滑り)」を標準とした視触覚ロボットハンドに加えて、今後は、様々なニーズにお応えするために、ロボットハンドの先端部(以下、フィンガー)や視触覚情報(力、滑りだけでなく、堅さや位置情報など)のバリエーションを格段に充実させた製品ラインナップとなります。 1.ロボットハンドの従来モデルとの差分 従来モデル 新製品 フィンガーのサイズ・形状の種類 ・1種類 ・ 4種類 の中から選択 (6/27時点) ・ 順次追加ローンチ フィンガーのみの追加購入・交換 ・個別対応 or できない ・フィンガーのみ 追加購入 可 ・ 交換可能 フィンガー表面の材質 ・シリコンスキン ・シリコンスキン ・ シリコンなし (金属) 視触覚情報 ・2種類 ・2種類 (6/27時点) ・ 順次追加ローンチ 、購入後update カスタマイズ性 ・個別注文 or できない ・


"視触覚ハンド"PoCサービスをスタート
ロボットを活用した自動化・省人化の調査・検討・検証(PoC)を進めている会社(以下ユーザ企業)向けに、視触覚ハンドを購入しなくても、FingerVisionの技術を活用したPoCを簡単にスタートできるサービスを開始しました。「新しい技術で興味はあるが、買っても自分たちでは使...


食品工場のお弁当盛付工程へ、触覚センサ付ロボットを複数台導入
大学発の「視触覚」技術の実用化を通じて、ロボットや機械の適用範囲を広げ、様々な社会課題を解決することを目指す株式会社FingerVision(代表取締役:濃野友紀、以下FingerVision)は、株式会社ヒライ、株式会社ホームデリカの各工場へ、お弁当の具材を盛り付ける「触...


吉野家と食器洗浄ロボットの共同開発契約を締結
FingerVisionは、株式会社吉野家(代表取締役社長:河村泰貴、以下吉野家)と牛丼店舗における食器洗浄工程をロボットにより自動化・省人化する共同開発契約を締結しました。 約1,200店舗ある吉野家では、使用後の汚れた食器を従業員が手で浸漬水に浸した上で1つ1つ取り出し...


農林水産省SBIRフェーズ3基金事業に5.6億円で採択、セル生産型ロボットの技術実証をスタート
農林水産省中小企業イノベーション創出推進事業にて、「食品産業において活用するスマート技術の開発・実証」をテーマに、交付限度額、約5.6億円の採択を受けました。 これまでFingerVisionが食品工場に導入してきた「多品種盛付ロボット」を、本取り組みを通じて、セル生産型の...


2023年度の経済産業省「革新的ロボット研究開発等基盤構築事業」に参画
株式会社FingerVisionは、経済産業省の2023年度「革新的ロボット研究開発等基盤構築事業(食品分野)」にトップ技術を持つロボットベンダーとして参画することが決定しました。これまでFingerVisionが食品工場に導入してきた「多品種盛付ロボット」を、本取り組みを...


光学式触覚センサ、用途拡大フェーズに入り、複数ロボットに接続対応
株式会社FingerVisionは、様々な業界・用途での触覚センサ付きロボットハンドの利用ニーズ拡大に応え、複数メーカーのロボットアームとの通信インタフェースを実装しました。これにより、ファナックや安川電機(敬称略)などのロボットに対して、触覚データに基づくフィードバック制...


TOKYO戦略的イノベーション促進事業(助成額8,000万円)に採択
株式会社Fingervisionは東京都が抱える社会課題に基づき、FingerVisionが社会実装を進める「視触覚ロボットによる冷凍食品生産自動化の開発」が助成対象として採択を受けました。 ・採択一覧:https://lnkd.in/gpABS-5U...


創業わずか1年半で、官民によるスタートアップ支援プログラム「J-Startup」に選定
株式会社FingerVisionは経済産業省・日本貿易振興機構(JETRO)・新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が事務局となるJ-Startup2023に選定されました。 ◆ J-Startup2023選定 トップベンチャーキャピタリスト、アクセラレーター、大企...
![[合同採用イベント開催] ロボット技術で社会を変革する3社がロボットエンジニア向けイベントを開催](https://static.wixstatic.com/media/9cf135_29d30b08dfe84544af7f3b00ff584020~mv2.webp/v1/fill/w_333,h_250,al_c,q_30,blur_30,enc_avif,quality_auto/9cf135_29d30b08dfe84544af7f3b00ff584020~mv2.webp)
![[合同採用イベント開催] ロボット技術で社会を変革する3社がロボットエンジニア向けイベントを開催](https://static.wixstatic.com/media/9cf135_29d30b08dfe84544af7f3b00ff584020~mv2.webp/v1/fill/w_292,h_219,al_c,q_90,enc_avif,quality_auto/9cf135_29d30b08dfe84544af7f3b00ff584020~mv2.webp)
[合同採用イベント開催] ロボット技術で社会を変革する3社がロボットエンジニア向けイベントを開催
株式会社FingerVisionは、2023年3月28日(火)にロボット業界のエンジニア・リサーチャーとしてキャリアアップ・転職を目指す社会人向けに合同採用説明会を開催しました。 ◆最先端ロボット技術でより良い社会の構築を目指す3社の技術を体験...
![[参加のお知らせ]AIスタートアップコンテスト「HONGO AI 」で2022 Awardスタートアップ14社に選出](https://static.wixstatic.com/media/9cf135_a7b18122117a413ab136f7789f6793dc~mv2.jpg/v1/fill/w_333,h_250,fp_0.50_0.50,q_30,blur_30,enc_avif,quality_auto/9cf135_a7b18122117a413ab136f7789f6793dc~mv2.webp)
![[参加のお知らせ]AIスタートアップコンテスト「HONGO AI 」で2022 Awardスタートアップ14社に選出](https://static.wixstatic.com/media/9cf135_a7b18122117a413ab136f7789f6793dc~mv2.jpg/v1/fill/w_292,h_219,fp_0.50_0.50,q_90,enc_avif,quality_auto/9cf135_a7b18122117a413ab136f7789f6793dc~mv2.webp)
[参加のお知らせ]AIスタートアップコンテスト「HONGO AI 」で2022 Awardスタートアップ14社に選出
株式会社FingerVisionは、⼀般社団法⼈HONGO AIが主催するアーリーステージのAIスタートアップを対象としたピッチコンテスト「HONGO AI 」の2022 Awardスタートアップ14社に選出されました。2022年12月7日(水)に開催される最終選考会に出場...


フードテックグランプリ2022@TECH PLANTERで 企業賞(JT賞、マルハニチロ賞)をダブル受賞
代表取締役 濃野友紀が 2022年10月15日に行われた「フードテックグランプリ2022」に出場し、2社から企業賞をダブル授賞しました。 フードテックグランプリ2022速報:最優秀賞はKOJI LABOが受賞 | リバネス (lne.st)...


光学式触覚センサ(α版)を限定100個、販売開始
米・カーネギーメロン大学発の「視触覚」技術の実用化を通じて、ロボットや機械の適用範囲を広げ、様々な社会課題を解決することを目指す株式会社FingerVisionは、光学式触覚センサ(α版)の販売を開始しました。触覚センサ単品での購入に加えて、グリッパや組込制御PCを含む評価...


特許庁IPAS2022支援先スタートアップ企業に選定されました!
株式会社Fingervisionは2022年度特許庁「知財アクセラレーションプログラム(IPAS)」の支援先スタートアップ企業に選定されました。 ▶IPAS:IP Acceleration program for Startups...


NEDO研究開発型スタートアップ支援事業に採択
株式会社FingerVisionは国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)の「研究開発型スタートアップ支援事業/NEDO Entrepreneurs Program(以下、NEP)」に採択されました。 【大学発...
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