【大学発触覚センシング技術を開発するFingerVision】 大学発の「視触覚」技術の実用化を通じて、ロボットや機械の適用範囲を広げ、様々な社会課題を解決することを目指す株式会社FingerVision（代表取締役：濃野友紀、以下FingerVision）は、植物工場で栽培されている葉物野菜を自動収穫するロボットを開発しました。 人工光型植物工場の社会実装を進める株式会社プランテックスからの依頼を受け、FingerVisionの視触覚技術を活用した新設備の開発・導入を完了しました。今回の取り組みは、技術力と資本の融合による新たな価値創出の一例であり、両社の協力関係を象徴するプロジェクトとなりました。 今後は、本設備を活用した製品・サービスの展開を通じて、さらなる市場拡大と社会的課題の解決に貢献してまいります。 葉物野菜収穫の難しさとその解決アプローチ レタスをはじめとする葉物野菜は、１株１株が柔らかく、形状もバラバラで個体差があるため、野菜の収穫・把持・移載をロボットでハンドリングすることは技術的な難しさを伴います。多くの工程で自動化・設備化が

FingerVisionは「2025国際ロボット展（iREX2025）」に出展いたします!

FingerVisionは2025年11月19日より4日間、タイ・バンコクにて開催されます東南アジア最大級の工作機械・金属加工技術展「METALEX 2025」に出展する運びとなりました。 METALEX ロゴ 本年の出展におきましては、 タイの食品業界における自動化の高度化 をメインテーマに掲げております。ブースでは、ロボットによる自動化の可能性を飛躍的に高める、弊社のコア技術「視触覚センサ内蔵ロボットハンド」の実機を展示いたします。 このロボットハンドは「視覚」と「触覚」を融合させた独自のセンシング技術により、従来は自動化が困難だった、柔らかく崩れやすい食材や、形状が不揃いな食品の繊細なピッキング、力の加減が必要な作業を実現します。 視触覚センサ内蔵ロボットハンド フライ投入+おかず盛付ロボットシステム 当日は実機を直接ご覧いただきながら、お客様の製造現場（特に食品製造ライン）の生産性向上、品質安定化、そして衛生基準のクリアに貢献できるか、具体的な導入事例や応用例を交えて詳しくご説明させていただきます。 また、本技術は食品業界のみならず、自動

この度、FingerVisionは2025年10月7日(火)～10日(金)に東京ビッグサイトで開催される 「JAPAN PACK 2025」に出展します。東8ホールの「Startup & Academic Area」にて当社のコア技術を搭載したロボットハンドを展示します。 展示テーマ： 触覚内蔵ロボットシステムが実現する包装前後工程の自動化 展示内容 FingerVision独自の「視触覚技術」は、食品ハンドリングにおいて盛付工程の自動化をすでに社会実装しております。 今回の展示では包装工程における深絞り包装機へのワーク投入やピロー包装後の番重詰めなど、不定形・個体差・品種・柔軟物というロボット化のネックを解消して実現するユースケースをご紹介します。 また、ピッチプレゼンテーションにも登壇いたしますので、ぜひこの機会をお見逃しなく！ ◆出展概要◆ 展示会名：JAPAN PACK 2025　日本包装産業展 会期：2025年10月7日(火) ~ 10日(金) 会場：東京ビックサイト ブース：8-201-13【東8ホール「Startup & Acade

ロボット未活用領域 への導入推進に向けたロボット・IT関連7社 による共同事業 川崎重工業株式会社、NTTビジネスソリューションズ株式会社、株式会社ダイヘン、株式会社FingerVision、株式会社安川電機、ヤマハ発動機株式会社、ｕｇｏ株式会社は、NEDO (国立研究開発法人新エネ ルギー‧産業技術総合開発機構）が公募した委託事業である「ポスト5G情報通信システム基盤強化研 究開発事業／ロボティクス分野におけるソフトウェア開発基盤構築」に対し、「SI効率化と多彩なロボ ットシステムの創出を実現する共創基盤開発」を提案し、採択されました。本プロジェクトの研究開発 期間は、2025～2027年度を予定しています。 （NEDO事業採択に関する参考URL： https://www.nedo.go.jp/koubo/CD3_100400.html ） 国内において少子高齢化に伴う慢性的な労働人口の減少が社会課題となっており、様々な領域での産業用ロボットやサービスロボットの活用が進んでいます。一方で、ロボットの導入に対する大きな期待があるにもかかわらず、

2025年7月19日（土曜日）10時30分～11時00分の放送回にFingerVisionが出演しました。 当社の製品や技術の特徴に加え、今後のビジョンなど様々な角度からご紹介頂いています。 「取材当日のぶっつけ本番で？？を掴むことにチャンレンジする」など、FingerVi...

2025年7月16日から19日まで開催される「未来モノづくり国際EXPO 2025」にFingerVisionも出展します！ 今、多くの企業が直面する人手不足や生産効率の課題に対し、FingerVisionがその解決策を提示します。私たちはあらゆる業界の「ものづくり」を変革...

【大学発触覚センシング技術を開発するFingerVision】 大学発の「視触覚」技術の実用化を通じて、ロボットや機械の適用範囲を広げ、様々な社会課題を解決することを目指す株式会社FingerVision（代表取締役：濃野友紀、以下FingerVision）は、食品盛付工程...

FingerVisionは「FOOMA JAPAN 2025」に出展します！ 食品業界向けのソリューション、「おかずロボット」の新規ロボットシステムのデモを実施するのでぜひブース 7J-09 へお立ち寄りください！ また、プレゼンテーションセミナーでは【触覚ロボットで食材1...

アメリア・アナハイムで開催される世界最大の製造の専門家向け展示会「MD&M West 2025」に出展します。出展ブースでは「視触覚」センサによって実現された最先端の自動化アプローチを備えたロボットハンドのラインアップを出展します。 ロボットハンドの特徴 ★多様業界への対応...

自動車、電気機器、素材、半導体、物流、医療、食品をはじめとする様々な業界に、触覚ロボットシステムの導入を加速させるべく、ロボットシステムインテグレータ様との協奏・協業を目的としたパートナーシップ・プログラム（以下、FV＋プログラム）を開始しました。営業案件の共有や協働マーケ...

最新技術が集う一大イベント 「ロボデックス Factory Innovation Week 2025」 が、2025年1月22日(水)〜1月24日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催されます。出展ブースでは、食品業界の自動化に新たな可能性をもたらした「触覚センサ付きロボッ...

FingerVisionの視触覚機能を実装したロボットシステム FingerVision R1 が、世界最大級の先端テクノロジーイベントCES2025 (Consumer Electronics Show、2025年1月7日～10日)にて、製品・技術の革新性や、ユーザに提供...

最新技術の祭典「フードテックジャパン 食品工場の自動化・DX展」が、2024年11月20日（水）から22日（金）まで幕張メッセで開催されます。 この注目イベントに、株式会社FingerVisionが誇る革新的な「おかず盛り付けロボットシステム」が登場します。食品製造業のDX...

株式会社FingerVisionは、バンコクで開催されるMETALEX 2024 - Machine Tools & Metalworking Exhibitionに出展します。日系企業も多く、ASEANの中でも成長著しいタイに生産拠点を構える皆様に向けて「視触覚」センサを...

株式会社FingerVisionは、11月13日（水）から15日（金）にインテックス大阪で開催される「未来モノづくり国際EXPO 2024」に出展いたします。出展ブースでは、食品業界の自動化に新たな可能性をもたらした「触覚センサ付きロボットシステム」を...

2024年10月15日（火）～10月18日（金）に幕張メッセで開催される「Japan Mobility Show Bizweek 2024」に、株式会社FingerVisionが出展いたします。 新製品のご紹介：視触覚ロボットハンド...

10月9日（水）～11日（金）に東京ビッグサイトで開催される「惣菜・デリカJAPAN 2024」に出展いたします。食品業界に新たな可能性を切り拓く「触覚センサ付き具材盛付ロボット」を展示いたします。 革新的な技術を駆使した「おかず盛付ロボットシステムロボット」...

2024年10月9日（水）～10月11日（金）に幕張メッセで開催される「第14回 農業WEEK(J-AGRI)」に、株式会社FingerVisionが出展いたします。 新製品のご紹介：視触覚ロボットハンド FingerVisionの新製品は、最先端の視触覚センサー技術を内蔵...